誰か私の悩みを聞いてーーー!!
誰にも言えない悩みがあるのですね。
こんにちは、コムヨシです。
この記事を読んでいるあなたは、きっとこんな悩みを抱えているのではないでしょうか?
この他にも様々な悩みで苦しみ、尚且つ誰にも相談できずに苦しい思いをしていることでしょう。
相談したいことが山程あるのに、あなたは誰にも相談できずにいるわけですよね。
この記事では、誰にも相談できずにいるあなたが、サクッと悩みを打ち明けて、心軽やかな暮らしを取り戻すための方法をお伝えします。
あなたが誰にも相談できずにいる理由
あなたが悩みを相談したいのに、誰にも相談できずにいるのはなぜでしょう?
それには明確な理由があります。
それは、
誰でもいいわけではないからです。
少し汚い表現になりますが、
あなたが用を足すとき、家であろうが職場であろうがお店であろうが、必ずトイレに行くはずです。
そこにちょうど良い大きさのバケツがあるからと言って、バケツの中に出すということは、一般的な感覚を持っているあなたならしないでしょう。
要するに、どこにでも出していいわけではない、ということをあなたは本能的に学んでいるんです。
それは悩みも同じなんです。
悩みも吐き出すものなので、ため込んでしまうと精神バランスを崩しやすくなってしまいます。
とは言え、自分の弱い部分は誰だって人に見られたくないものですし、自分の気持ちを否定するかもしれないような相手に話して傷つくくらいなら、、、と考えてしまいがちです。
やはり、安心して吐き出すことができる場所(人)が必要だということです。
言い方を変えると、自分のことを丸ごと理解してくれる人に相談したいということを意味しているんですね。
でも誰に相談したらいいのか分からない!
そうですよね。
そんなあなたに是非試してもらいたいものがあるんです。
宗教者という選択肢
生きづらさを感じたり、悩みに苦しむのは、人間が始まって以来常に付きまとってきたことです。
身分制度があった時代には今からは考えられないような壮絶な悩み苦しみがあったことでしょう。
そんな社会の理不尽を嘆き、人間一人ひとりの大切さを説いてきたのが宗教なのです。
医者のように、悩みや苦しみを取り除くことは宗教者にはできません。ですが、目には見えない、でも確かにそこに存在する〝痛み〟〝苦しみ〟を受け止め、寄り添えるのは宗教者ならではのケアなのです。
でも恐らくあなたは、宗教に対してあまり良いイメージを持っていませんよね?
日本に限らず、世界中で宗教離れが加速しています。
宗教の堕落は宗教界が社会にあぐらをかき、世の中をなめ切っていた自業自得に他なりません。
ですが、自分で言うのもなんですが人生相談というカテゴリにおいて、宗教はやはり高いポテンシャルを持っています。
なぜなら、宗教は本来〝生き方〟を提案する存在だからです。
教会長歴10年以上の経験値
ここでちょっとボクの話をさせて下さい。
ボクは23歳から天理教の教会長をしていて、10年以上のキャリアになります。
ボクの10年間の経験の中で「人の話を聞く」というスキルが自然と身についてきました。
もともと、話すよりも聞く方が好きだったのもありますが、「話を遮らない」「否定しない」「秘密を守る」というスキルはボクの持ち味であり、得意分野です。
誰にも言えないあなたの苦しい悩みは、ここで吐き出すことができます。
ぜひ一度お試しください。