ども、コムヨシです。
こんなことで困っていませんか?
- 信仰を深めたいけど、原典が理解できない
- 自分の力で原典を読み深めたいけど、すぐ挫折する
これは全然恥ずかしいことではありません。
ボクもそうなんです。会長のくせに。
原典が理解できない理由
原典が理解できない理由は簡単です。
神様の言語だからです。
英語を理解できない人が、何度繰り返し読んだところで理解できません。
でも神様の言語で書かれているとはいえ、基本的に日本語で書かれています。言ってることもなんとなく分かります。でも分かりません。なぜでしょう。
神様の言葉だからです。
人間でも、大人が話す言葉と子供が話す言葉は、同じ日本語のようですが同じではありません。大人の言葉を子供が理解するのは難しいです。
そう、あなたが原典理解が進まないのはあなたの信仰姿勢が貧弱だからではなく、日本語で理解しようとしているからなんです。
神様の言語ってどうやって学ぶの?
ボク自身、朝のこっ早い時間に意味不明なおふでさきを読むのは苦行以外の何物でもないくらい苦手です。
なので一度詳しい人に聞いたことがあります。
どうやって勉強してんの?って。
そしたらこんな答えが帰ってきました。
原典を理解するためには古文の知識が必要になってくるので、私の場合は高校時代にめちゃめちゃ古典を勉強していたお陰で「読めば分かる」みたいなところがあるので、高校の古典の参考書とかの勉強から始めてみるのが、私的には実は近道なんじゃないかと思っています
ということです。
皆さん、今世での原典理解は諦めましょう。
と、言いたくなるくらい「オワタ」感出ましたね。
でも大丈夫です。
そんな人のために作りました。
原典の勉強方法研究室
古典が得意という先生を研究室に召喚して、90分のセッションを三回に渡って行うことが決まりました。
この三回のセッションを元にして、研究室メンバーでさらなる研究を行い、自分の力で原典理解を深め教理理解を進めていこうという企画です。
以前「天理教HPコンサル研究室」という企画をリリースしましたが、かなり盛り上がっていて、ボク自身かなり刺激と学びをもらっています。
この研究室同様、コムヨシ布教所の別室として専用のfacebookグループで研究やセッションを行います。
研究室が目指すもの
原典理解はなぜ必要なのでしょう。
ボクは必要ない人には必要ない、というスタンスでいいと思っています。
でもボクは理解したい。学びたいと思っています。なぜか。
自分が好きな人の言葉を理解したいと思うのは当然の心理でしょ。というのと同じくらいシンプルな理由です。
もちろんそれだけではないです。
大きく二つの目的があります。
- 教理勉強を自分の力でできるようになる
- 教理の展開、現代語訳の可能性を広げられる人を増やしたい
ということです。
なかなかそれっぽいこと言えるようになってきましたね、どうもコムヨシです。
募集は今月いっぱい!
というわけで、研究室に入りたい!という方を募集します。
研究室は5月1日にオープンするので、4月30日を応募締め切りとします。
条件はコムヨシ布教所に入会する、これだけです。
1ヶ月間無料で試せるので、三回行われるセッションを無料で受けることができます。
もちろんそのまま辞めちゃっても全然オッケーです。
天理教の可能性を広げる一歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう!
お待ちしています!
参加お申し込みはこちらから↓
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